三晃緑地の庭園
想いを受け継ぎ
石組み、樹木の設置、高低差をつける、滝の設置…
三晃緑地はお客様の想いに精一杯お応えします。
まずは想いをぶつけてください。
我々は、お客様の想いを受け継ぎ、庭園に全力を注ぎます。
建築やガーデニングと
庭園の違い
出来は庭師の感性に左右される
建築やガーデニングは設計図があれば作れるのに対し、庭園は設計図があっても、その通りに作れない。
必ず、庭師のセンスが必要となるのだ。
会社の理念や歴史に関係なく、庭師の感性にかかっている。
大きな違いは庭師に頼らざるを得ないというところだろうか。
私たちが作る作品はどれも自然素材100%。
庭の美しさを生活と結びつけるのが私たちの使命だと考えます。
当社が造る庭は、設計書通りにいかない、そんな庭。
庭園のプロセスは奇跡の連続。
自然に身を委ね、樹々や石を呼び込む。
石が必要であれば程よい大きさの石がそこに偶然あり、石組みの隙間に出現する植えるスペースには、自然と一本が吸い寄せられるように植えられる。
まるで、空間全てが繋がって、意思を伝達しているかのように造り上げる。
そして住宅を造った建築家でも創造が出来ないくらいの「家の風格」を造り上げる。
「庭の絵画」
分かる人には分かる。そんな庭の世界。
でも春は違う。
「春は万人を魅了する。」と言ってもいいかもしれない。
ありったけの美を解き放つ。
様々な感性をくすぐる春の庭。
「いろ」「かおり」「とき」「おくゆき」「はかなさ」「ちからづよさ」
その物事に対する感じ方が、人の数だけ違うのも素敵だ。
庭は家に四季を作り、光を灯し、優しい家庭にいざなう。
カーテンを開放したくなり、家を広く感じさせる。
夏が近づくと、新緑が生命の力強さを気付かせてくれる。
窓から見える庭が四季を映しだす絵画となる。
それが私たちの造り上げる庭です。
「作庭中動画」
「見えない何かを伝える」
- 土のざわめき、葉の呼吸、落ちる影、揺れる光
私たちは庭師という職業柄多くの時間を自然と共に過ごし、
言葉では表せない何かを常に感じています。 - 「何か」を実感としてお客様にご提供する事が我々の使命だと考えています。
- 日本は、ほかの国では味わえない芸術的な一瞬を生活に取り入れることができます。
お客様自身で発見する誰にも教えたくない庭での出来事。
その美しさが庭にあります。 - 庭という概念、庭という言葉、庭の常識にとらわれず、生活と庭を結びつけます。
- 自然の豪快さと人を結びつけることで、
心躍る一日が始まり、心の伝統を後世に残すことができる。
そんな心和むサイクルが出来上がると私たちは信じています。